医療脱毛で顔脱毛をすると顔の毛穴が引き締まったり、目立たなくなったりする効果があります。
一方で、注意しないといけないのは、医療用レーザーはパワーがとても強いため、脱毛直後は肌が乾燥しやすくなります。
実際に私は医療で顔脱毛をして毛穴が目立たなくなったのですが、「逆に毛穴が開いた！」「肌が荒れた！」という人もいるようです。
上記でも書いていますが、医療用レーザーはパワーがとても強く施術直後は乾燥しやすいです。施術後のケアを怠ると、毛穴が逆に目立つようになったとか、肌が荒れてしまったなんてことになります。
顔脱毛で毛穴が大きくなるって本当？肌荒れした人としない人の違い
クリニックの医療顔脱毛は、脱毛効果が高くパワーが強いため、照射後に保湿をしっかりしないと肌が荒れてしまいます。
美容クリニックでの脱毛はエステサロンとは違うので「美肌効果」よりも、「脱毛効果」を重視しています。
エステサロンでは、コラーゲン入りのジェルを使って肌をうるうるぷるぷるにする、パックをする、といった美肌も考えた施術になります。(一方で、脱毛の効果は低いです。)
美容クリニックでは、とくにコラーゲン入りのジェルを使ったりパックをしたり…ということは基本プランではありません。
一応、脱毛後に炎症止めの薬を塗ってくれますが、エステのような効果は期待してはだめです。
そのため、脱毛後に保湿をしっかりしないと肌が乾燥する…ということが起こります。
医療顔脱毛後にニキビができたときの過ごし方
「脱毛後は保湿をしっかりしないと肌が荒れる！」と偉そうに語っていますが、実は私も医療脱毛後にニキビができてしまったことがあります(汗)
どういう過ごし方をしたのか、というと脱毛後に化粧を落とさず保湿をせずに寝たんですね…。
顔脱毛当日～1週間の肌って、日に焼けやすいんです。
なので、絶対日焼けしないためにもSPF50の日焼け止めを塗りました。
買い物をしたり歩き回ったりしたせいで、かなり疲れていて、そのままベッドに寝転がったらいつの間にか寝てしまっていたんです…。
頭では「化粧落とさないと…」「保湿しないと…」と思っていたのですが、1日くらい平気かな？と思って、そのまま寝てしまいました。
翌朝起きると、肌がなんかピリピリしていてかゆいんです。
脱毛した直後だからかな？と思って、いつもどおりに化粧水＋乳液を塗ってから化粧をして会社に行きましたが、やっぱり肌がかゆい。
1～3日こんな調子で肌のかゆみを感じていたのですが、このときは忙しくて化粧落としや保湿などけっこう適当にやっていました。
で、気がついたら、小鼻や眉間、顎下にニキビができていました(涙)
いくら忙しくても、脱毛後の1週間くらいは、丁寧に保湿をして肌をケアしないとダメなんだな…と反省。
その後の脱毛では、ちゃんといつも以上に保湿をしたおかげか、脱毛後に肌が荒れたことはありません。
クリニックでの顔脱毛は脱毛効果が高いけど保湿は自力で！
クリニックでの顔脱毛は、脱毛効果が高いですが、保湿は自分でしっかりやる必要があります。
一方で、エステでの顔脱毛は脱毛効果はそれほど高くはありませんが、保湿をしっかりとやってくれます。
どちらがいいか？というのは一概には言えませんが、「顔の産毛をなくしたい」「鼻下の産毛の処理はもうしたくない」「鼻や小鼻の産毛を脱毛したい」と思っている人は、絶対に医療脱毛を選んだほうが良いです。
「フェイシャルエステを受けたみたい」「脱毛効果よりも美肌効果を重視したい」と思っている人は、エステサロンでの顔脱毛、とくにディオーネでの顔脱毛が良いかもしれません。
実際にディオーネでも7回顔脱毛をやったことがあります。体験談を書いたので読んでみてください。
ディオーネのお試し顔脱毛体験レポ カサカサ粉吹き乾燥肌でも生き返った - レーザー大好きおばさんが顔脱毛を語るブログ
